日商簿記2級は独学で大丈夫!合格を支えた3つのコツとは?

資格・簿記

簿記2級と3級は独学でも合格できる資格です。

わたしは職業訓練に通っていたのですが、カリキュラムと試験日の都合で、実質3級は80%、2級はほぼ丸々独学で試験に挑み、2級に合格しました。

独りで勉強していると、壁にぶつかってしまうことがあります。分からない所を誰かに聞けなかったり、重要なポイントを見落としたり、勉強が偏ってしまうこともあります。

今回は、独学の欠点を補い簿記検定に合格するための3つのコツをご紹介します。

独学の欠点!

独学では、誰かに分からない箇所を聞くことができません。

難しい問題に当たったとき、「まあいいか」と何となく分かった気になって飛ばしてしまったことはありませんか?

おそらくこのようにスルーしている箇所があっては、2級の合格は難しいでしょう。

また、独りでは「そこ重要だよ」「試験にでるかもしれないよ」などと誰もアドバイスしてくれないので、大事な点を見落としてしまうこともあります。

このような独学の欠点をいかに補い効率よく勉強できるかが、合格を左右する分かれ道となります。

それでは、わたしの簿記合格を支えた3つのコツを見ていきましょう。

コツ① 基本をしっかり押さえる

簿記は基本が大切

誰かに教わることができない独学だからこそ、はじめの一歩は非常に大切です。

合否を左右する?!

勉強やスポーツ、その他どんなことにも共通して言えることですが、簿記においても基本はかなり重要です。

個人的には基本ができているかどうかで、合否の8割は決まってしまうと思います。

簿記は丸暗記の科目ではない

簿記を暗記科目だと思っている人がいるかもしれませんが、そうではありません。まずは基本の骨組みがあり、そこにパズルのピースを1つずつ埋めていくような作業です。

もちろん骨組みが無くても、日商簿記の2級までは丸暗記や感覚でも合格できなくはありません。実際にそれで合格している人も少なくないでしょう。

資格を取得さえすれば良い場合は暗記で乗り切るのも1つの手ではありますが、やはり基本を押さえるのが「合格への近道」です。

また、仕事に活かしたいと考える人や1級も視野にある人は、理解が伴っていないと意味がありませんので、基本からしっかり学ぶ必要があります。


コツ② 動画の力を借りる

基本をしっかり押さえたことで、わたしは3級の全般と2級の商業簿記はスムーズに勉強を進めることができました。しかし、大きな壁となったのが2級の工業簿記でした。

「日本語なのに何が書いてあるかわからない…」それが初めて問題を読んだときの第一印象です。

そんな時に強い味方になってくれたのが動画でした。

YouTubeには簿記関連の多くの動画がアップされています。無料で講義が受けられるようなものですね。

テキストのニ次元の世界とは異なり、解き方を解説付きで順を追って見られるので、とても理解がしやすいです。

ピンポイントで観る

時間にゆとりのある人は、イチから順に動画を観るのも良いですが、全分野の動画を観ようとすると、かなりの時間を費やすことになります。

そのため余裕のない場合は、テキストや問題集でつまづいた分野のみをピンポイントで利用することをオススメします。

コツ③ ネットで情報収集

簿記試験の情報収集

ネット上にはさまざまな簿記関連のサイトがあり、簿記検定の出題予想もされています。

穴を無くせる

情報収集の目的は穴を無くすためです。
独リよがりの勉強では、どうしても偏りが出てしまったり重要なポイントを見落としてしまうことがあります。

実際に、予想に出ていて「そんなに大事な項目だったんだ!」と認識させられたこともありました。また、苦手な分野を理解が曖昧なまま、無意識のに避けていた自分に気付きハッとしたこともありました。

日商簿記は大問が5つあり、各20点の配点です。穴があれば、20点を丸々落としてしまうこともあり得ますので注意してください。

もちろんサイトによって見解は異なりますが、んな意見に触れることも大切です。いくつかの予想を見ていると、傾向も把握できますので積極的に情報を集めましょう。

試験の1〜2週間前から

情報収集を積極的に始めるタイミングは、試験本番の1〜2週間前からです。この頃までには問題集を2、3周終えて いることが理想ですが、最低でも一通りは終えるようにしましょう。

全体が分かった上で情報を集めることで、より必要な情報だけを拾うことができます。

スマホ等でスキマ時間に簡単にチェックできるので、試験の前は色んな情報収集してください。


まとめ

簿記はメジャーな資格なので、インターネットでさまざまな情報が集められます。独学とはいえ他の資格試験に比べ、教材や情報が充実していてかなり勉強しやすい方だと思います。

分からない箇所を動画で検索して閲覧するのは、受け身の作業なので苦にならず行えると思います。

しかし3番目にご紹介した情報収集は、自分で積極的に動かなくてはならなりません。特に2級は合格率が低いので、穴を無くす作業はとても重要です。

しかし、その前に基本だけはしっかり押さえましょう。目標が2級だからといって3級を飛ばすようなことはおすすめしません。資格取得という肩書きが欲しいだけであれば、それでも何とかなりますが、今後仕事に使う方は根本的な理解をしておいた方が良いでしょう。

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