職業訓練のクラスメイトは仲が良い?!初日から修了後までをレポート

訓練生活・授業

職業訓練ではさまざまな人と出会います。性別や年齢もバラバラなため、うまくやっていけるか不安な人もいますよね。

人見知りする人は、最初の自己紹介が苦痛だと思うかもしれません。

今回は、クラスメイトとの出会いからその後の関係性について、初日・訓練中・修了時の3つに分けてお話します。

レポート① 訓練初日

職業訓練中の初日の自己紹介

最初は、誰でも少なからず緊張するでしょう。どんな生活が始まるのか、どんな人と出会うのかドキドキします。

選考試験では他の人と話すことはほとんどないので、初日がほぼ初顔合わせとなります。

初日は自己紹介の嵐

新生活において、自己紹介は避けて通れないところです。人見知りタイプの人には気が重いかもしれません。

わたしの訓練では、職業能力を培う授業の一環として、初日からグループ学習がありました。

2、3名ほどの少人数から始まり、テーマが変わるごとにメンバーも変えながら、最後は7、8名の大きなグループで話し合いをおこないました。

メンバーが変わるたびに自己紹介をするので、1日でクラスの3分の2くらいとは顔見知りになることができました。

何を話せばいいの?

自己紹介は、「名前は○○です。前職では□□をしていました。」という内容に、もう一言プラスする程度です。

例えば「趣味はラーメン店めぐりです。」とか、「2歳と4歳の子供がいます。」とか、「主人の転勤で大阪から引っ越して来ました。」といった具合です。

語り好きな人はもっとおしゃべりしていましたが、時間は限られているので後の人たちの時間がなくなってしまいます。初日から空気を読めない人のレッテルを貼られてしまうので、そこは気を付けましょう。

性別や年齢は関係ない

職業訓練という場所では先輩も後輩もありません。言ってみればみんな同期です。なので年上の方でも、とてもフレンドリーに話してくれました。

みんな新しい環境でうまくやっていきたいという気持ちは同じなので、積極的にコミュニケーションを取ろうとします。人付き合いが苦手な方は、うまくそれに乗っかると良いでしょう。

初日にグループ学習をする意味

自己紹介ばかりで疲れますが、グループ学習を通じて顔見知りになったおかげで、その後の関係はとてもラクでした。

授業の前まではお互いよそよそしい感じでしたが、グループ学習の後は一気に距離が縮まり、1日でクラスの雰囲気がガラッと変わりました。

形は違ってもこのような配慮はどの訓練でもあると思いますので、取っ掛かりはあまり気にしなくて良いと思います。

レポート② 訓練期間中

職業訓練中の人間関係

仲の良い人たちは、数人でLINE交換したり、お昼ごはんを一緒に食べたり、授業が終わると駅まで一緒に帰る人たちもいました。
しかし、そこまで明確にグループが分かれていたわけではありません。

クラス全体が仲良くなっていく

授業中の発言や休み時間の会話などから、関わりの少ないクラスメイトでも、キャラクターが徐々に分かってきます。一緒に過ごす時間が長いので、必然的にクラス全体が仲良くなっていきました。

それは講師も同じことです。何回か授業を受けていると個性的なキャラがだんだん光ってきます。冗談を言ったり、生徒にイジられたり、お互いに慣れてくるので授業も楽しくなっていきます。


仲間意識とライバル心

ある講師が言っていたことですが、コミュニケーションが良く取れているクラスは、勉強面においてもクラス全体で向上する傾向があるそうです。

わたしは訓練で特別に仲の良い友だちがいたわけではありませんが、確かにクラスメイトの存在は大きかったです。

同じ目的で集まったメンバーなので、仲間意識ライバル心も両方の感情があります。

頑張っている仲間を見れば、自分も負けてられないと気持ちを奮い立たせることができますし、誰かが資格試験を受けるときには応援し、合格したらみんなで喜びます。

この関係性は、職業訓練ならではでと言えるでしょう。

ときにはケンカも

ここまで良い話ばかりに注目してきましたが、職業訓練ではクラスメイトとの距離が近いがゆえにトラブルも起こります。

少しマイペースで周りを見れないタイプの人には、冷ややかな目を向ける人がいましたし、とても仲の良かった2人が突然口論となったこともありました。

最後にはクラス全体がうまくまとまって修了日を迎えることができましたが、クラスによってはそのまま人間関係がこじれてしまうこともあるでしょう。

レポート③ 訓練修了

3ヶ月をともに過ごしたクラスなので、訓練の終わりが見えてくると、さみしい気持ちも出てきます。

打ち上げ

職業訓練の打ち上げ

訓練の最後日を前に、打ち上げもありました。希望者だけですが、クラスの半数以上が参加する比較的大きな会になりました。

やはりそこは社会人のノリです。飲み会はとても盛り上がりました。

しかし会社の付き合いでもなく、同世代の友だちとも違う間柄での飲み会は新鮮です。年齢や性別の違いを越えて色んな話をすることができました。

グループLINEでのつながり

最後にはグループLINEを作りました。残念ながらガラケーの人が参加できなかったのですが、それ以外のメンバーは全員がつながっています。
LINEでは、就職、結婚、出産などの近況報告や、資格試験についてなど、誰かが思い出したようにやり取りが始まります。


まとめ

職業訓練は、どこか「仲間と一緒に乗り越えた」という感覚があります。仲間でありライバルであるクラスメイトの存在は大きかったです。もしこれが独学だったら、資格取得にも本腰を入れられていたか分かりません。

ですが、人間関係を意識しすぎる必要もありません。期間限定の付き合いなので、気楽に構えているのが一番です。どうしても人と接することが苦手な方もいるかもしれませんが、知識や技術だけでなく、人付き合いも学ぶチャンスだと思って乗り切ってくださいね。

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