NGワードがあった!職業訓練の面接のキホン

訓練コース・選考

職業訓練の面接を甘く見てはいけません。

なぜなら返答によっては、面接官の地雷を踏んでしまう危険があるからです。

と言っても、回答にはいくつかのポイントがあるので、それさえきっちり押さえておけばクリアできます。

今回は、わたしが実際に受けた面接の質問&回答集と、言ってしまいがちなNGワードをご紹介します。

面接官はココを見ている!

職業訓練の面接官の見るポイント

面接での質問は、次に挙げる3つのポイントが背景にあります。

ポイント① 早期就職の意思があるか

最も重要なポイントと言っても良いでしょう。

早期就職を希望していることが、職業訓練の応募条件の1つです。

確かに資格取得を目的に訓練に通う人も多いですが、あくまでゴールは就職です。

ここがブレてしまう人が意外と多いので、しっかり押さえておきましょう。

ポイント② 途中で脱落せずに通えるか

職業訓練は基本的に、就職以外の理由で途中退校できません。

訓練の時間の8割以上を出席しなければいけないので、体調管理をしっかりして、まじめに通うことが求められます。


ポイント③ コミュニケーション能力と協調性

直接的な質問はないですが、面接官はココも見ています。

訓練は、多くても20名ほどの小さなコミュニティです。3ヶ月の短期訓練であっても、実際に生活してみると長いものです。集団生活の輪を乱す人がいては困りますよね。

決して、高いコミュニケーション能力や協調性を求められているわけではありませんが、最低限は必要です。

わたしが面接で聞かれたこと&回答例

職業訓練の面接Q&A

実際に面接で聞かれた内容をご紹介します。どの訓練にも共通する内容ですので、ぜひ参考にしてください

参考としてわたしの回答も載せました。

もちろんこの回答がベストではありませんが、少なくとも面接官の地雷は踏んでいませんし、実際に合格しています。自分なりにアレンジすると良いでしょう。

Q1.なぜこのコースを選んだのか?

いわゆる志望動機です。
その訓練がなぜ自分に必要なのか、どのように仕事に活かしたいかを答えましょう。

志望動機はほぼ聞かれますから、答えられるようにしておいてくださいね。

わたしの回答

これまで派遣社員として勤務してきました。
△△がきっかけで□□の職種に就きたいと思うようになったのですが、未経験でのチャレンジになるので、この訓練で知識を習得して正社員として就業したいです。


Q2.このコースで特に何を勉強したいのか?

自分に何の知識・スキルが足りなくて、特に何に力を入れて勉強したいかを答えました。

同じ時期に似たような訓練がある場合、その訓練校にしかない内容が答えられるとベストです。

わたしの回答

未経験ですので、もちろん全般を学びに就職につなげたいです。このコースでは◇◇の授業があるので、特に◇◇に力を入れ、自分の強みにしたいです。


Q3.就活のスケジュールは?

面接官は訓練と並行して就職活動を行うよう求めてきました。

何月にスタートして、何月頃には内定をもらいたい。という内容を具体的に答えました。

わたしの回答

すでに企業の情報収集を始めています。できるだけ早く見つけたいので、条件の合う会社があれば積極的に応募します。◯月には本格的に就活をして、遅くても訓練修了までには内定をもらいたいです。


Q4.訓練は3ヶ月間と長いが、休まずに通えるか?

「はい!」としか言えないような質問ですが、説得力をもたせて答えましょう。

わたしの回答

訓練の勉強と就職活動を並行しておこなうので、体力的に厳しくなると思います。しっかりと体調管理をしてカゼなど引かず、最後まで訓練に通います。

【実録】わたしの目撃したNGワード

職業訓練の面接NGワード

いわゆる面接官の地雷です。ぜひ頭に入れて備えておいてくださいね。

NGワード①「まずは資格を取りたいです」

誰でも言ってしまいがちなワードだと思いますが、何がNGなのか分かりますか?

職業訓練に通って勉強するなら、何か資格を取ろうと考える人は当然多いでしょう。

しかし、職業訓練は早期就職のためにあります。だから訓練校側からすれば、正直、資格うんぬんはどうでもよく、早く就職してもらわないと困るわけです。

だから本音は「まずは資格を取ってから」と思っていたとしても、建前は「早く就職したい」ことをアピールしてください。


NGワード②「その道30年…」

この人は長年勤めていた会社が倒産していまい、50代にして再就職をしいられた女性でした。再就職は年齢的に不安なので、訓練でイチから勉強し直したいと言っていました。
しかも実務経験が30年あり、資格も持っているそうです。

確かに年齢的に不安なのは分かりますが、ベテランと言われる域ですよね。
案の定、「訓練なんか必要ないでしょ?!」と面接官にかなりツッコまれていました。

訓練の必要性も判断基準になります。応募者がたくさんいたら、経験豊富なベテランより未経験の人か優先させられることも考えられます。


まとめ

最後にご紹介した2つのNG事例の方々は、地雷は踏んだものの合格はしていました。

面接ですから、相手を納得させる説明が必要です。これはポイントさえ押さえておけば難しいことではありません。

「自分に足りないものを訓練で補い、就職につなげる!」というストーリーをしっかり準備しておきましょう。

選考当日の服装はコチラを参考にしてください。

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